- 時間をかけずに栄養を摂りたい。
- 栄養補助食品ってよく聞くけど、実際どうなの?
- 生活に取り入れるメリットやデメリットが知りたいです。
こんにちは!シュナです。
今回は、こんな悩みにお答えしていきます。
「栄養補助食品」って、手軽に食べれて栄養ありそうってイメージですよね。
名前は聞いたことあるけど、なんとなく不安で手を付けてないって方もいらっしゃると思います。
結論からいうと、使用方法さえ意識すれば問題ありません!
なぜなら、「栄養補助食品」とは、日常生活に不足しがちな栄養素を補うための商品だからです。
この記事を通じて、栄養補助食品を生活に取り入れる一歩を踏み出してみましょう!
栄養補助食品の定義・目的
早速ですが、軽く定義から・・・
栄養補助食品は、健康をサポートするために特定の栄養素や成分を含んだ食品のことです。
医薬品ではなく、健康増進の補助として摂取されるものなので、食事との組み合わせが意識すことが大切です!
栄養機能食品を摂るメリット
栄養補助食品を摂るメリット。
それはなんと言っても、「手軽に必要な栄養素を摂取できること」にあるでしょう。
つくづく社会人になって痛感したことですが、とにかく時間がありません!!
そんなときに、栄養補助食品は食生活の調整に一役買ってくれます。
不足しがちなたんぱく質やミネラル、ビタミンをまとめて摂ることで、病気になりにくくなったり、筋トレのサポートにもなるでしょう。
具体的な生活への取り入れ方
まず大前提ですが、食事はちゃんと取ることは必要不可欠です。栄養補助食品は万能ではありません。
そこで、具体的な取り入れ方を2つ紹介します。
1.昼ご飯との置き換え
この使い方を想定している人が最も多いのではないでしょうか?
これはダイエットをしている方や、忙しくて昼食の時間が取れない方におすすめの方法です。
適正分量としては、「シリアルバー2本分」くらいになります。
甘く食べやすいものが多いため、カロリーオーバーには気を付けましょう!
2.おやつとの置き換え
これも王道な置き換えの1つですね。
おやつでスナック菓子を食べている人は、選択肢の1つかもしれません。
目安分量としては、「シリアルナンバー1本分」くらいです。想像よりもカロリーが高い場合が多いので、気を付けましょう!
栄養補助食品を摂る上での注意点
ここも2点気を付けることがあります。
再三になりますが、栄養補助食品はあくまで「補助」の食品です。
三食置き換えなど極端なことをした場合、反って体調を崩すことに繋がりかねません。
2つ目は、摂りすぎに注意です。
美味しいものが多くなってきてありがたい一方で、その分カロリーが高い場合が多いです。ついつい食べ過ぎないように気を付けましょう。
余談ですが、職場で毎日シリアルバーを昼食時に食べ続けていたら「変な人」みたいな目で見られます(実話)
周囲が弁当箱を広げている中だと少し勇気が必要ですが、適当な言い訳を考えて乗り越えましょう!!
まとめ
栄養補助食品は付き合い方さえ考えれば、心強い味方になってくれます。
忙しい毎日をみなさん過ごしているとは思いますが、正しく栄養補助食品を利用して、健康に過ごしましょう!
今回は以上です。